第26回マイルチャンピオンシップ(GI)の枠順が確定しました。
古豪のカンパニーと3歳4歳の若い馬たちのマイル王者決定戦です。
1600mというメジャーな距離でのG1ということで、今後のマイル戦線にも大きく影響する一戦となりそうです。
国際重賞ということで、海外からも参戦馬がいます。
エリザベス女王杯でも、負けて強しの内容だった海外馬ですので、今回も目は離せないでしょう。
2009年11月22日
京都競馬場・芝・右外・1600m・3歳以上・オープン・国際
| 枠番 | 馬番 | 負担重量 | 騎手 | 馬名 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 55.0 | A.K.ムンロ | エヴァズリクエスト |
| 1 | 2 | 57.0 | A.スボリッチ | トレノジュビリー |
| 2 | 3 | 57.0 | 柴山雄一 | マルカシェンク |
| 2 | 4 | 57.0 | 横山典弘 | カンパニー |
| 3 | 5 | 57.0 | 三浦皇成 | スマイルジャック |
| 3 | 6 | 57.0 | 幸英明 | ファイングレイン |
| 4 | 7 | 57.0 | 田中勝春 | アブソリュート |
| 4 | 8 | 56.0 | C.ルメール | フィフスペトル |
| 5 | 9 | 57.0 | 川田将雅 | キャプテントゥーレ |
| 5 | 10 | 57.0 | 後藤浩輝 | スズカコーズウェイ |
| 6 | 11 | 55.0 | 内田博幸 | ザレマ |
| 6 | 12 | 57.0 | C.スミヨン | ヒカルオオゾラ |
| 7 | 13 | 57.0 | 和田竜二 | マイネルファルケ |
| 7 | 14 | 56.0 | 福永祐一 | ストロングガルーダ |
| 7 | 15 | 55.0 | O.ペリエ | サプレザ |
| 8 | 16 | 56.0 | 吉田豊 | サンカルロ |
| 8 | 17 | 57.0 | 岩田康誠 | ライブコンサート |
| 8 | 18 | 57.0 | 四位洋文 | サンダルフォン |
秋のG1連続戦線がついに始まります。
最近は5番人気以内での決着が多いこのマイルチャンピオンシップですが、今年も荒れることはないのでしょうか。
人気になりそうなカンパニーは8歳馬です。
過去10年の8歳以上の馬の出走成績は(0-0-0-2)、マイルCSでの7歳以上の馬は(0-0-0-26)という成績です。
ここでも記録を塗り替えることができるのか注目が集まります。
何頭か注目馬を見ていきます。
【マルカシェンク】
前走の富士Sでは11番人気ながら2着という結果でした。
もともと、デイリー杯2歳Sや関谷記念など1600mを得意としています。
ただ、出遅れを想定に入れる必要のある馬ですので、難しいところでしょう。
関谷記念では、上がり3ハロンを32.3秒で追い込んで勝っています。
今回も追い込み馬の中では一発がある馬でしょう。
【カンパニー】
前走の天皇賞、前前走の毎日王冠をメンバー最速の末脚で連勝しています。
国内G1馬という意味では、カンパニーとファイングレイン(高松宮記念)だけですので、実力を見せたいところでしょう。
前走天皇賞を勝ってこのレースに挑んでいる馬は負けていないというデータもあります。
逆に、ハイペースではなかなか勝てない馬でもありますので、ハイペース必死のこのレースは難しいかもしれません。
横山騎手の手綱捌きに注目したいところです。
【スマイルジャック】
前走の天皇賞こそ11着と惨敗しましたが、関谷記念では32.5秒の末脚で勝っています。
末脚が上手くはまれば馬券圏内に入ることも難しくないでしょう。
【フィフスペトル】
前走のスワンSでは、8着という結果でしたが、新馬戦から連勝して朝日杯FSを2着に入った馬です。
春のクラシックでは良いところはありませんでしたが、休み明けを前走で叩いて調子がよくなっていれば、チャンスはあるでしょう。
距離も長いところより短い方が良さそうですので、今回勝ってマイル線を引っ張っていく可能性もあります。
【ヒカルオオゾラ】
14戦して1、2番人気が12回という人気のある馬です。
ただ、前走のOP線も含めなかなか結果は出ていません。
芝1600mの成績は(4-2-0-2)と悪くありません。
京都芝1600mに限ると(2-0-0-0)と負けていないので、今回は人気を落としたところで勝ってしまうかもしれません。
鞍上はC.スミヨン騎手ということで、腕を見せてくれるでしょう。
その他にも注目馬が多く、混戦模様の今年のマイルCSです。
海外G1を勝って挑んでくる、エヴァズリクエスト、サプレザあたりも実力がはかり切れないだけに気になるところです。
追い込みで勝負にくる馬が多く、ハイペース必死のマイルCSにしてはペースは遅くなりそうです。
海外馬の2頭か、キャプテントゥーレ、マイネルファルケあたりがうまく逃げてそのままということも考えられるでしょう。
川田将雅騎手が巧く逃げるようだとおもしろいレースになりそうです。
京都競馬場は今週からCコースを使用します。
芝の内側の傷んだところもカバーされますので、芝状態は問題ないでしょう。
追い込み馬の戦いとなりそうですが、奇襲作戦に出る馬がいるのか注目のG1です。







